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今日はまんだらけ中野にいって、といつもの週末コースなのだが、そこのまんだらけ4階マニアック館?で
ショーケースに入ってるマンガが目にとまった。
表紙が地味な薄い本。昔の少女漫画の絵柄だったがなんだかいわくがあるらしく長々と文書の紙まで
でている。
それを読んで興味をもって購入した。旦那もよく買ってくれたな、そういえば。
谷口ひとみ エリノア です。
名前が、高校の時の同級生の名前と同じだった。多分幸せになりそうな人柄の人だった。
漫画はちょっと衝撃をうけた。えええ、このセリフでちゃうの?まったく予想もつかない展開でした。
とても悲しいお話・・・
醜い女性がでてくる話はなんとこう自分に迫ってくるのだろうか。
高階良子の「地獄でメスがひかる」もそうだけど、なんで私は醜いんだろうというのは女性の永遠のテーマなのでしょうか。
私の顔だちは本当普通できれいでもないんだけど、「ええっ」って人が振り向くほどの醜さでもない。しかし何故・・・
「どうして私は醜いんだろう」ってセリフがこころに響かない人はいるのか、いや、いるんだろうな・・・
最近になってかなりいろんなところでコンプレックスがひどいのねと気付いたのでとっても気になるわけです。
なるべく気付かないようにしてはいるんだけど、人にくすくす笑われているような気がするんだよね。
そして自分に自信がないのです・・・
いろんな人がいるのですが、漫画の作者の方はとっても聡明な方だったようで亡くなられたのがとても残念です。
多分すごい作品を残しているのではと思います。
しかし・・・なんでこんなに気になる作品なのでしょう。じっくり考えていきたいと思います。
やってみたら爽快だったり
メール便配る。
いつものことなんだけど、格差っていうことをしみじみ思う地域があって、そこを配ってると自分が底辺の
人間って感じるのでやなエリアなのです。
そこはそこで、知り合いもいっぱいいるところなのですが、メール便やってる自分というのが
自分で好きではないんですね。きっと。
こんな風に思うのが変というか、おかしいのであろう。
とにかくみえっぱりなんじゃな。
それはそれで全部自分で、うらやましいという気持ちももちろんあるけど、結構私は自分のこと
好きなんだよ。
好き・・・というか、「あらそうなの」って自分もびっくりするであろうけど・・・
自分以外の人になりたいとかはいまはない。いまは・・・
もちょっとしたらもっと好きになれたらいいんだけど。
自分の憧れの人、自分の好きな人と話したりしてて、なんとなくわるくないんじゃないのって
手ごたえを感じたりして、
そういうのが自信なんだろうなあ。
だからまたリセット・リセット
またかいてみようかなー。
すぐ飽きちゃうのが私のいいところでもある。いやな話しとかかきたくないもんね。
今日は派遣の登録会にいきました。単発のバイトなんだよ。
ちょっと働こうかなーってとっても思いました。でも続くかどうか・・・この持続するのか気持ち。
そんな私はまた明日はダスキンのしごと・・・あーやだ、そのあとまたメール便。働いているっつーたらそうだよね。
働きたくないよ、できたら。
でもたのしいときもあるから頑張ろう。
冷蔵庫の調子はまたいまいち・・・土曜くるからちょっとたのしみ。新しいものはうれしいね。
息子の中間テストもおわって少しゆったり。べんきょうがんばってくれたまえよ。
いまは・・・Oさんの結婚パーティについてのメールをよく送っている。わたしガンバリ屋さん。
しかし私みたいな人間がいろいろ仕切ったりするようになるとは人生わからんのう。
そういうこと一番しない人間だったのによ。
代表になるなんてもうプレッシャーで。
とにかく何でも慣れなんだよね。そしてそんな風に人はなっていくから。
生まれながらの●●なんてないわけですよまったく。
つくられていくんだね、ひとって。(いまガラスの仮面の二人の王女のとこらへん思い出しながらかいてます)
ひさしぶりなのねー。
2009年から日記とまっていた。つーてもほかのところでかいたり書き散らかしたりしていたのですが・・・
なんとなくまたはじめてみようと思う。
すべてリセット、リセット。
ところで昨日千葉の実家に帰った。だらだら帰ったのでついたのがお昼。で、ばたばたして帰ったから堪能はしていない。
帰りみち、東京駅の本屋でマンガを買おうと思った。
雑誌でもいいんだけど、基本、売れるもの、お金に変わるものを買うのが我が家のおきてでもある。
どうせなら好きなマンガ・・・つーことで、
いがらしみきおの I アイ を購入。
- 作者: いがらしみきお
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/07/29
- メディア: コミック
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なんだか読み終わって、自分が自分でないかんじだ。自分の世界はひとりぼっちで、いつも自分だけの
世界なんだけど、そこに人が入ってくる感覚・・・
なんだかぼわーっとした気持ち。
いがらしみきおのマンガはいつもすごい。すごいとしかいいようがない。
ぼのぼので大ヒットし、こわいマンガもかける、ほのぼのもかける。
天才なんだと思う。
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(1) ワークショップ
怪獣(かいじゅう)って、強(つよ)い? かわいい? かっこいい?
怪獣だっていろいろいるよね。
自由(じゆう)に想像(そうぞう)して、自分(じぶん)だけの怪獣をつくってみよう。
アルミホイルできみの顔(かお)を怪獣に変身(へんしん)させるよ!
怪獣のともだちをたくさんつくって、みんなであそぼう。
【日 時】 2007年9月22日(土) 10:30−16:00
【企画・進行】 NPO MAG-net(マグネット)
【会 場】 三鷹市美術ギャラリー、三鷹市芸術文化センターB1F・アートスタジオ
【対 象】 小学生(定員20人)
【参加費】 2,000円(バス代別途)
【応募方法】 往復はがき または fax にて 1)住所 2)氏名(ふりがな) 3)性別 4)学校名 5)学年
6)電話番号・fax番号(fax でお申込みの方には fax で返信いたします)
7)どこから情報を得たのか 8)往復はがきの方は返信用はがき宛先(住所・氏名)をご記入のうえ、
〒181-0013 三鷹市下連雀3-35-1 三鷹市美術ギャラリー「大決戦」係 宛(fax:0422-79-0030)
にお送りください。
【応募締切】 9月11日(火) 必着 ※受付は締め切りました。