灰野敬二トークショー

行きました。
感想などはまたあとで書こう。

でかこうと思ったけどだいぶ忘れているので・・・
他んとこでかいた文を貼り付け。


2005年02月01日

この前の日曜日に神保町の美学校トークショウをみにいった。灰野敬二となんかアート系の人。
トークショウって始めてでとっても楽しみにしていたんですが、会場はめっちゃせまく、後からきた人が私の前にどんどん椅子をもってきて座るのでもうなんだか混乱して(つめるってレベルじゃないよー)気分的につらかった。

あの、後からきて前に座るってのがすごーいムカツクけどまあしょうがないか・・・(なかなか気持ちに折り合りがつかない。)
もうこういうことからは人間関係とともに一生付きまとうものなのかもしれない。(つーて大げさな。)

トークなんですが、まず段取りが悪いのか三時はじまりなのにはじまったの3時40分。
そこらへんでもうイライラしてあとみままわりヤングでいらいらしてくる。
この段取りの悪さっていうのはいったいなんなのか?
用意ってことばはここにはないのか?
まあこういう感じのイベントにはありがちのことなんだが・・・
あとスタッフの人の出入りがやたら激しくて(なんであんなにでたりはいったりしているのか?)私の前を何回も通ってるので本当にそれもイライラするのであった。
それももうトークショウやってるのにだよ?

トークショウはものめずらしさもあり私は結構(第一部は)楽しかったのだがダンナは「新しい情報がない。きいたことあることばっかりだ。今いってたことみんな知ってる」
と怒ってた。
初心者向けだよなーと。

灰野さんの音源を聞きながらトークしていくのだが、
二部のビデオパーカッションのヤツ、みたことあるのでつまらんかった。知らない未公開映像とかみたかったなー。
で、二部で寝たりして、でもかなり時間がオーバーしてるので
途中で帰った。
話は結構面白かったところもあるし、トークの人の感じも
おもったよりいい人ぽかったのでまあまあ・・・
しかし難しい(私にとっては)言葉が多くふーんっての多かったけど。
みんな理解してんのかねー。あそこにいたヤング全部。
私だけか。わかんないの。

でも結構いいこといってたので楽しかったです。