オタマジャクシのうんどうかい (どうわがいっぱい)

オタマジャクシのうんどうかい (どうわがいっぱい)

だいたい息子の借りてくるのって趣味じゃないわーというの多いし
本当は読む気がないんだけどしょーがなく読む。
んで今日読んだ一冊ですが・・・
しっぽの切れたおたまじゃくしは泳ぐのが遅くて、そのことで
周りおたまが配慮しだす。しかし、当のおたまは余計なお世話であった・・・

という障害者問題ってやつ?とか思う児童書でありました。
なんとなく考えさせられた。
どういうことが思いやりなのだろうかと。(いやそんなに考えてないか。)
でもこの話、しっぽの短いオタマは普通のカエルになってしまったのでしたが・・・
まあ、読んでてふーんってかんじかな