そういえば母の命日でした
今日そうだった。
二年前とかはいろんな意味で精神的に重い感じの日々が続いていました。
やはり誰かが病気とか心配ごとがあるとさっぱりにこにこはしていられない。
この重いもやもやした気持ちが晴れたらどんなにかいいだろうとよく
思ったものだ。
今はもやもやはありがたいことにないけれどその(多分今はなにもなく
すっきりした気分であるのだけど)今の自分の状態についてけっしてマンゾク
していないんだよねー。
いつもちょっとしたことで軽い嫉妬みたいの。ねたみのようなもの。
どろどろと渦巻く(いや、プチどろどろくらいの)黒い気持ちもあるんだけど。
このままずっとずっと続いていくのかな?
とにかく今は私はそういう心配はないので、それをありがたいと思って
生きていかねば。
お母さんありがとう。
私をげんきに生んでくれて育ててくれてありがとう。
大変だったと思う。わがままな私に「私のことが一番スキだ」と嘘でもいって
くれてありがとう。
お母さんとの思い出はずーっと私を支えてくれると思うよ。
多分命日になんにもしなくっても「別にいーよ」とかいってくれるであろう
お母さん。
ありがとね。
- 作者: 内田麟太郎,降矢なな
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内容は前から知ってたもののホロリときてしまいました。
降矢ななさんの絵がなんとなく荒いかんじもグッド。
続きの話もあるからまたかりよーっと。