松田聖子ドラマ「たったひとつのたからもの」

聖子のドラマをみた。
秋雪くん役の男の子かわいかったなーとか思いつつ、
24時間テレビのときにでてた、この「たったひとつのたからもの」の
写真などを思い出していた。
すごーくよい写真だ。
ああいうのは、形を真似すればいいというものではないんだなと
しみじみした。

愛情とか、そういうものが写真に写るってすごいことだと思う。
ちなみに写真をとった奥さんは写真に関してプロだった。当然か。
まー技術もいるんだろうけど。

24時間テレビでは秋雪くんがなくなってからの夫婦の生活のことなど
を放送していた。
時がとまった状態の秋雪くんの部屋。
もう何年もたつのにここの部屋はときがとまったまま。
秋雪くんの靴。
そんな部屋にずっと夫婦は住んでいた。んでもってダンナさんは秋雪くんがなくなって
からうつ病になってしまった。
そういう夫婦二人の再出発・・・とかいう感じだったのに
なんだかダンナさんの目はとてもうつろでつらそうだった。
きっと今はすこしは笑ったり楽しくできてることを祈ってしまう。

まあドラマは聖子の演技頑張っていたと思う。涙出てたし。
船越の演技結構光ってた。役者だなーと思いました。

たったひとつのたからもの

たったひとつのたからもの

ドラマの原作。というか、ベースの話。
でもだいぶせっていがかわっていたようだ。
豪邸に住む船越栄一郎と、聖子であった。
蟹江敬三の栄一郎の父役というのはちょっと無理があるのではと思うんですけど・・・